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【ツーリング】憧れの女神に会いに行って来ました

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ツーリング記事

今日で8月も終わりですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

それにしても、暑いですね・・・

私の自室には空調設備がないため、真夏は30度を超えています。

部屋で熱中症にならないか不安なので、いつも冷たいお水を入れた魔法瓶を傍に置いてます(笑)

 

さて、先日、ずっと走ってみたかった「ビーナスライン」に行って来ました。

2泊3日と、余裕を持った行程でしたが・・・

出発予定日は天気が不安定で、午後15時過ぎにようやく落ち着き、遅い出発となりました。

超久しぶりにシートバッグをつけたので、どうやら前後逆につけていたようです(笑)

まあ、落ちなければいいかな・・・

 

ということで、久々に「ツーリング」の記事を書いてみようかと思います。

 

出発が遅かったこともあり、1日目は御殿場辺りまで行くことにしました。

基本、私の旅は行き当たりばったり的な旅です(笑)

バイクは天気に左右されるので、おおまかな予定以外は直前に決めることが多いです。

宿泊先も、当日に予約したり・・・。

若干リスキーではありますが、今のところどこも見つからず野宿となったことはありません。

この日も、直前に予約しました。

 

御殿場なら、東名で何度も行っているので、久しぶりの長距離でも安心です。

途中のSAで早めに夕飯を済ませ、海老名辺りの渋滞に備えようかと思いましたが、時間がずれていたせいもあり、なんと!スイスイでした!!

こんな東名見たことないよ!ってくらい、スイスイでした!(しつこい?)

 

なんの問題もなく、無事宿泊先へ到着。

ちょっとだけお酒を飲んで、翌日のツーリングへ向けて早めに休みました。

 

朝食付きではなかったので、8時半頃には宿を出発し、ファミレスで朝食を取りました。

ファミレスのモーニング、結構好きなんです。

先にSRのガソリンを満タンにしてあげたので、心置きなく食べられました(笑)

 

ひとまず、富士山の脇を通過し、中央自動車道へ。

渋滞もなく、スムーズに長野県へ入ることができました。

毎年愛用していた「ツーリングプラン」がないので、お財布的には優しくないのが辛いですが、諏訪南まで高速で行きました。

そして、いよいよ「ビーナスライン」へ!

 

途中、蓼科高原を通ったのですが、実はここ、亡き親友との思い出の地なんです。

というか、通って思い出しました。

長野県のどこかの山としか記憶してなくて・・・ようやく蓼科高原だったと思い出しました。

まさか、20年後にバイクで通るとは思っていませんでした。

新宿から高速バスに乗り、田んぼの畦道通りながら勘だけで長野駅前まで行って、そこから登山バスに乗ったあの日を思い出しました。

 

と、思い出に浸っていられたのも束の間。

とにかく、登りが続きます。

平な道がありません。

ずーっと登りです

SRが唸ります・・・そして、登って行きません(笑)

だ・・・大丈夫か(汗)

そして、(言っちゃ悪いですが)道が悪いです。

かなりデコボコしています。

SRのような単気筒のバイクで登るのは、ちょっとしんどいですね・・・。

 

さらに、カーブも多数あります。

ヘヤピンカーブほどのものはありませんが、ずっと登りなので、初心者ライダーにはちょっとキツイかもしれません(精神的にも)

所々に休憩スポットがありますが、ほとんどが砂利です。

なので、休憩もちょっと躊躇しがちになり、ずっと走り続けてる状態になりました。

それから、写真スポットが数カ所ありますが、そこは絶対に逃さない方がいいですね

意外と少ないので・・・(私は逃しました)

 

これでもか!というくらい登りますが、それもそのはず。

ふと見ると、標高1700mの看板。

それでもまたまだ登る・・・

さすがに「登り」に飽きてきましたが、登ってきただけあっての景色は最高でした。

動画より抜粋

今回は、スルーしたのですが、白樺湖に立ち寄ってみるのも良いかと思います。

 

実は今回、ビーナスライン完全走破!はすることができませんでした。

そもそも、ビーナスラインって結構長いんですよね・・・全長約76キロとか・・・

それでも、日帰りツーリングをする方も多い人気のコースです。

私も、また機会があれば、今回行けなかったところは行きたいなと思います。

 

ビーナスラインネットという情報サイトがありますので参考に!
ビーナスライン
スロードライブ -四季折々の自然とひとつになれる場所。

 

また、このツーリングは動画もアップしています。

前半ですが、ぜひご覧ください。

 

 

まだまだ暑い日が続きますが、皆様お体ご自愛下さいませ。

私も、水分補給に気をつけながら、残暑を過ごします。

では、また。

 

※愛用しているシートバッグ

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