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バイクに乗ろうと思ったきっかけ〜家庭の事情編〜

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二輪免許のこと

なぜ、バイクに?

 

40歳を過ぎた独身女のすることじゃない・・・

と、私自身も思っていました。

 

これにはいくつかの偶然が重なり、

ある意味必然的にバイクになったのです。

 

・・・って、ちょっとわかりにくいですね。

 

25歳くらいだったでしょうか。

マンションの駐車場に空きが出たことで、父が中古の車を買ってくれました。

当時はとても活発に遊んで動いていたので、夜な夜な乗り回していました。

 

ところが、その後、両親が仕事で使うこととなり、

私自身も3年間ほど海外へ行ってしまい・・・

ついこの間までの約15年間、ペーパードライバーとなっていました。

 

両親の仕事が終わり(もう、そんな歳なのね)、ようやく車を自由に使える!

・・・と思った矢先、姉がそれまで乗っていた車と入れ替えに。

 

10年間、ほぼ毎日通勤で使用していたら、そりゃ車もボロボロです。

そんなこんなで、交換されてしまいましたが、まあ、車があるのは変わりなく。

ペーパードライバー克服作戦と題し、ちょこちょこ乗ることにしました。

 

元が姉のなので、そのうち甥っ子が免許を取ったら、返却(?)するらしく。

「あれ?じゃあうちは?」

 

その問いに対する母の答えが、毎回違うのです。

 

ある時は「軽自動車でも買えばいいんじゃない」と。

またある時は「もう車いらないわよ」と。

 

一体、どっちなんじゃい!

実は、ある「想い」があって、ペーバードライバ克服作戦に挑んだのです。

それなのに、肝心の車が無くなる?

 

自分で買えばいいのかもしれませんけどね・・・

やっぱり維持費が高い!

確かに毎日乗ることもないし、必要な時にレンタカーとか、

姉(甥っ子)から借りればいいのかな・・・

 

などと、思考を巡らせていた時、まさに突然!

 

そうだ!バイクに乗ろう!

 

バイクなら、車ほどの維持費は要らない。

そして、私の「想い」も実行できる!

 

その私の「想い」とは。

 

次回の「ライフスタイル編」へつづく・・・

 

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