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バイクの教習に行ってみた感想

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教習所

バイクの免許取得に向けて、一番不安だったのが「年齢」でした。

 

さすがに40歳過ぎてからの挑戦は・・・と思ったのですが、実際に教習所に行ってみると、「若者」の方が少なく感じました。

全くいないわけではありません。

ただ、「バイク」からイメージするほど、若者が少ないという感じです。

 

朝8時台から、夕方20時まである教習時間で、行ってもせいぜい1日2時間しか受けないので、たまたま同じ時間帯に会わなかったのかもしれませんが、事実、若者のバイク離れは近年増えています。

 

まずは、二輪市場の状況の変化ですが、去年の日経新聞にも出ています。

記事はこちら

 

こちらの記事にもあるように、四輪、つまり自動車の教習には、制服姿の高校生をよく見かけます。

私たち40代が子供だった頃は、自動車の普及率も低く、昭和50年では41.2%ほど。

平成になり、1993年からは常に80%以上の普及率です。

 

一家に一台車がなかった時代の私たちにとって、行きたいところに行くには、自力で行くしかない・・・

遊び盛りの年代になると、男の子たちはすぐに原付の免許をとりに行っていたものです。

 

今は、生まれた時から家に車があり、どこにでも行ける・・・

免許を取っても、既に車がある。

そんな時代の変化も、若者の「バイク離れ」に加担したのかもしれません。

 

現在の、バイク所有者平均年齢は40.9歳と言われています。

40歳でバイクに乗っていても、全くおかしくないのです!

 

教習期間中は、ちょっと恥ずかしいかもしれません。

しかし、免許を取得してしまえば、先輩ライダーと同じように世間からは見られます(笑)

 

自動車同様、交通ルールを守り、安全を心がければ、バイクは決して危険な乗り物ではありません

むしろ、交通ルールを無視して走行する自転車の方が危ないです・・・

(最近では、自転車保険などもあるそうですね)

 

40歳からのバイク免許。

今が「旬」だと思います!

 

人生まだまだこれから!

粋な老後を過ごすためにも、思い切ってチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

(写真は著作権フリーのものを使用しています)

 

私の目標は、「チョイワルバーさんです」(笑)

(ちょっとワイルド&ちょっと悪・・・w)

 

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