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バイク教習の服装について

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二輪免許のこと

今回は、バイク教習で実際に私が着用していた服をご紹介します。

 

バイク教習に於いては、長袖・長ズボンの着用が好ましく、着用していないと教習できない事もあります。

とは言え、実際にはどんな服装が良いのか悩みますよね。

私も、最初は悩みました。

 

既にバイク用の衣類を持っていれば、それに越した事はありません。

しかし、気をつけなければならないのはプロテクターです。

 

教習所では、胸部・背中・肩・肘・膝のプロテクター着用が義務付けられています。

貸し出されているので、利用した方がいいですね。

また、ヘルメットや軍手、雨具(教習所によっては靴)も貸し出されているので、持っていない方は借りられます。

という事で、早速ご紹介します。

 

・長袖の上着

伸縮性のある、軽めのもの。

スポーツタイプのものがおすすめです。

中にTシャツなどを別途着用しています。

私は、たまたま持っていたこちらのパーカーを着用していました。

 

暑い日中は、中に半袖のTシャツを、夕方〜夜の時は長袖のTシャツをインに着用していました。

わかりにくいかもしれませんが、メッシュ素材で通気性も良く、着用していて「窮屈感」はありませんでした。

この上に、プロテクターを装着します。

 

・長ズボン

足首まで隠れるストレートタイプのGパンか、ストレッチの効いたスキニータイプのチノパンをよく履いていました。

足首まで隠れる事がポイントです。

 

・靴下

くるぶしが出るような短い靴下は着用NGです。

(教習所より説明があります)

なので、くるぶし以上の靴下を着用していましたが・・・

立ちゴケして、青アザを作る事もあり、足への衝撃を少しでも減らすため、厚手のハイソックスを着用していました。

左側の白いのは・・・

なんと高校生の時に履いていた「ルーズソックス」!!

物持ちが良く、冬の時期に家で履いていますが、これがかなり厚手なので、教習には重宝しました。

 

・靴

ごく普通のスニーカーです。

ビニール素材のものにしました。

靴については、バイク用のものが好ましいと思います。

 

そして、出来るだけ同じ服装・同じ靴で教習を受ける事にしていました。

気温差がある時はインナーで調整したり、外出先から向かう時は更衣室で着替えていました。

 

車と違い、バイクは生身です。

一番大事な事は、「怪我の防止」です。

その点を考えた服装が、好ましい服装と言えるでしょう。

 

個人的な意見ですが、ご参考になれば幸いです。

※足首が隠れるコンバースの定番ハイカットスニーカーはおすすめです。

底も平らだし、つま先はゴム製なので。

ただ、靴紐が長いので、ステップに絡まらないように気をつけてくださいね!

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