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バイク教習7日目【1段階-補習3】適性診断

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教習奮闘記

今日は、適性診断を受けた後、

見積もられた補習の(一応)最後の時間となります。

 

適性診断は、入所申し込み後すぐに受ける方が多いと思いますが、

私が通った教習所では「1段階教習中」であればいつでもOKでした。

 

1段階のほぼ終わりになり、今更感たっぷりですが、

これも1課程であるので受けなければなりません。

(空き状況により、遅くなっただけなんですが)

 

教官は、初日125ccで苦戦した時の方でした。

あの時は、めっちゃ早口だったのに、

学科になると普通です。(なんでだろう)

 

車の免許の時にもやったはずなのですが、

遠い記憶のため、覚えていません。

マークシートで、なんかやる感じですが・・・

 

実は、この適性診断で「悪い結果」が出ると、

教習を拒否される事があるそうです。

もう教習しちゃってるし、今更拒否されるのか?!

と心配しましたが、そこまで悪い結果ではありませんでした。

(結果は後日わかります)

 

次の時間は、実技教習。

教官は、初めての方でした。

 

一応、見積もられた補習の最後である事、

翌日には2段階の予約が既にある事を告げてから、スタート。

 

実質上、1段階の見極めになります。

 

 

まずは慣らしで外周から8の字へ。

私の慣らしは8の字が定番になったくらい、

8の字は比較的得意になりました。

 

ついでS字へ。

っと、ここで立ちゴケしてしまいました。

目線が上手く持っていけず、縁石にぶつかりそうになり、

方向を失った時に、アクセルを回してしまいました。

 

慌てて前輪ブレーキ(右手)をかけてしまうのが原因です・・・。

どうしても、自転車感覚になっちゃうんですよね。

 

気を取り直し、再度外周コース。

そして、クランクへ。

 

ここでもコースオーバーして立ちゴケ。

左足ふくらはぎに青アザ作りました・・・

 

気を取り直し、一本橋へ。

出だしのスピード感を意識し、強めにアクセルを回します。

 

「渡れた!」と思ったら、タイムは6秒。

もう一度やってみると、最後に後輪が脱輪。

しかし、タイムは7秒台でした。

ひとまずOKもらいました。

 

次はスラローム。

2速で2回やるも、タイムは10秒。

試しに3速でやるように指示され、やってみるも・・・

勢いありすぎてコースアウト!

2速でどうにか早くなるようにしましょうと、ひとまずOK。

 

坂道発進は、問題なくクリアーできました。

 

最後にもう一度S字とクランクへ。

 

クランクは、ローギアでゆっくり通過。

S字は、途中で止まってしまうが、

体制整えて、どうにか出口も出れました。

 

ここで教習終了。

 

正直、課題にまだ自信がなく、

2段階へ進むべきなのか、悩みました。

 

教官は、課題が全くできていないわけではないし、

ここで1段階終わらせてもいいんじゃない?という感じでした。

 

明日から、2段階の予約は取ってあるし、

出来るだけこれ以上予定をずらしたくないな・・・という気持ちから、

この回で、1段階終了を決めてしまいました。

 

2段階の最初は、シミュレーター教習で、

シミュレーター教室が空いてる日が少ないのです。

予約の取り直しも面倒なので、

頑張って2段階へ進む決意はしたものの、

やはり「課題」に対する不安はありました。

 

今だから言えますが、この決断はやっぱり早かったと思います。

なぜなら、この後2段階で、私はかなり苦戦するからです。

 

つづく

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