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バイク教習15日目【2段階-補習5】

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教習奮闘記

車の教習が混んで来たようで、

バイク教習の予約がなかなかとれなくなっていました。

特に私の場合は、1対1教習なので、

予約確保が難しくなっていました。

 

そんな状況の中、昨日から久々に3日連続で予約が取れていたので、

この日も1時間だけ行ってきました。

 

今日の教官は、あの「こっそり道幅広げといたよ」

と言ってくれた方でした。

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本当に、あれ以来広く見えるし、

また、この教官が広げておいてくれたから、

「通れるんだ」と思うようになったと話したら、

すごい喜んでくれました。

 

とは言え、クランクは時々ミスります。

 

パイロンに接触したり、倒したり・・・

流石に、コケる事はなくなりましたが。

 

クランクは、特にギアの指定はありません。

ローでも2速でも、どちらでもいいと言われました。

 

最初はローにしていたのですが、

教習車はトルクがあるので、

断続クラッチがうまくないと、

いきなりガクっと発進してしまいます。

 

2速だと、ちょっと早いかなと最初は思いましたが、

リアプレーキを使って減速し、

そこから断続クラッチを使ってみると、

スムーズに進むので、2速で通るようにしました。

 

教習所によっては、

クランクでの断続クラッチはNGと言うところもあるそうです。

半クラッチでアクセル回せと・・・

 

あんな短い距離でアクセル回すって・・・

トルクがないバイクならわかるけど・・・

 

運良く、私が通った教習所では、

とやかく言われなかったので、と言うか、

最終的に通れれば、問題ないと思っています。

 

大事なポイントは、パイロンに当たらずに通り抜ける事!

 

とわかっていながらも、当たってしまいました。

コース取りができていないとのこと。

 

再度やってみると、綺麗に通れました。

 

ここで教官が「手前のパイロン、20センチ内側にしてたの気づいた?」と。

 

えっ?分かんなかった〜

 

「ちゃんと左に寄ってれば、パイロン20センチ出てても通れるの」

 

クランクはコース取りも大切なんですね。

 

まぁ、公道にパイロンは置いてないけれど、

何かしらの障害物はありますからね・・・

ぶつかりそうだなーって思ったら、

止まってもいいのですが、教習の課題であるので、

それはNGです。

 

止まらなくても取れる技術が求められるのです。

 

(打倒!パイロン!)

 

クランクの後は、一本橋。

 

やはり、でき具合にバラツキが出てしまいます。

 

S字を含め、他の課題は徐々に仕上がって来ているのに対し、

一本橋だけは、不安定。

 

検定コースを回りながら、

各課題を何回か練習し、ここで教習終了。

 

予約が取りにくくなってるんだよねー、

と世間話をしていたら、突然教官が、

「今すぐ受付行って、もう1時間乗りたいって言ってみて」と!

 

どうやら、次の時間の大型教習の方がキャンセルしたらしく、

1人分空いたとのこと。

 

2時間続けての教習は久しぶりで、

体力が心配でしたが、乗ることにしました。

 

つづく

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