3日連続で予約が取れた上、
昨日、キャンセルが出て2時間続けて教習できたので、
ちょっと体は疲れていました。
今日は、久しぶりの晴天での教習。
教官は、1段階で見極めを出してくれ、
2段階でも1回教わった方でした。
2つある検定コースのうち、
あまり走っていない2号コースを走りながら、
毎度おなじみの課題チェック。
2号コースの最初の課題はクランク。
ニーグリップをいつも以上に意識し、
目線を向ける・・・通れた!
次は坂道発進。
問題なくOK。
そしてS字へ。
あれだけ苦労していたのが嘘のように、
安定して通れました。
次は一本橋。
6秒でしたが、通過できました。
急制動は、全く問題なし。
スラロームは、9秒台。
一通りコース走行し、その後は一本橋の練習をしました。
今回は調子が良かったのか、渡り切れる率が高かったです。
7秒以上は無理でしたが、まずは渡りきれることが大事です。
一本橋は、脱輪した時点で検定中止となってしまいます。
次に、どうしても9秒台から早くならないスラローム。
私は2速で、断続クラッチとアクセルワークでやっていました。
正直、それほどアクセル開けていません。
スピードが出過ぎた時は、リアブレーキで調整するのですが、
ハンドルワークの方に意識が行ってしまうので、
なかなかスピードが出せません。
そこで、まず3速で外周を回り、スラロームの入り口で停止せずに、
惰性走行で進入してみてと言われ、初めて3速で入りました。
結果、パイロンに接触することなく通過できたのですが・・・
めっちゃ怖かった〜
「うわぁぁ〜」
と叫びながら通過しました・・・
そして、そのスピードがジャスト8秒。
8秒って・・・短いのね・・・
ただ、今回は、入り口で停止せず、
惰性でのスピードがすでに出ていた状態でしたが、
本番は、一旦停止をしてからの発進になります。
ここの教習所は、急制動で停止した位置から、
スラロームのスタート助走になり、
スラロームのスタート地点までそれほど距離はありません。
この短い距離で3速までギアアップは・・・無理じゃない?
と、ここで教習は終了しました。
それなにりまとまってきてるので、
次の1時間(補習見積もりラスト)で見極め出そうじゃない?
と言ってもらえましたが、次の予約が2週間後・・・
時間に余裕がある時は、ダメ元でキャンセル待ちしようと思い、
受付に行って、キャンセル待ちのやり方を教えてもらいました。
「せっかくいい感じなんですけどね。次が2週間後なんで」
とポソっと言ったら、空き状況調べてくれて、
なんと、次の週に1時間空きが出ていたそうです!
1対1教習なので、めったにないことなんですが、
急いで予約変更してもらいました。
恒例になっていた、大型乗りの先輩への教習報告で、
スラロームを3速でやったと話したところ、
3速は難しいんじゃない?との事でした。
が、逆に、スラロームを9秒以上かけて通るのも、
それはそれで難しいらしいです(笑)
バイクは、低速での走行が一番難しいので・・・。
スラロームは、攻め過ぎてパイロンに接触する事もあり、
これはかなりの減点になります。
パイロン倒したら、中止です。
9秒台なら、10点減点。
他の減点を20点以内におさめれば、合格です。
無理をせず、確実に9秒台で通過する。
スラロームは、この対策でやろうと思いました。
つづく
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