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バイク教習16日目【2段階-補習7】

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教習奮闘記

3日連続で予約が取れた上、

昨日、キャンセルが出て2時間続けて教習できたので、

ちょっと体は疲れていました。

 

今日は、久しぶりの晴天での教習。

教官は、1段階で見極めを出してくれ、

2段階でも1回教わった方でした。

 

2つある検定コースのうち、

あまり走っていない2号コースを走りながら、

毎度おなじみの課題チェック。

 

2号コースの最初の課題はクランク。

ニーグリップをいつも以上に意識し、

目線を向ける・・・通れた!

 

次は坂道発進。

問題なくOK。

 

そしてS字へ。

あれだけ苦労していたのが嘘のように、

安定して通れました。

 

次は一本橋。

6秒でしたが、通過できました。

 

急制動は、全く問題なし。

スラロームは、9秒台。

 

一通りコース走行し、その後は一本橋の練習をしました。

 

今回は調子が良かったのか、渡り切れる率が高かったです。

7秒以上は無理でしたが、まずは渡りきれることが大事です。

 

一本橋は、脱輪した時点で検定中止となってしまいます。

 

次に、どうしても9秒台から早くならないスラローム。

私は2速で、断続クラッチとアクセルワークでやっていました。

 

正直、それほどアクセル開けていません。

スピードが出過ぎた時は、リアブレーキで調整するのですが、

ハンドルワークの方に意識が行ってしまうので、

なかなかスピードが出せません。

 

そこで、まず3速で外周を回り、スラロームの入り口で停止せずに、

惰性走行で進入してみてと言われ、初めて3速で入りました。

 

結果、パイロンに接触することなく通過できたのですが・・・

 

めっちゃ怖かった〜

 

「うわぁぁ〜」

と叫びながら通過しました・・・

 

そして、そのスピードがジャスト8秒。

 

8秒って・・・短いのね・・・

 

 

ただ、今回は、入り口で停止せず、

惰性でのスピードがすでに出ていた状態でしたが、

本番は、一旦停止をしてからの発進になります。

 

ここの教習所は、急制動で停止した位置から、

スラロームのスタート助走になり、

スラロームのスタート地点までそれほど距離はありません。

この短い距離で3速までギアアップは・・・無理じゃない?

 

と、ここで教習は終了しました。

 

それなにりまとまってきてるので、

次の1時間(補習見積もりラスト)で見極め出そうじゃない?

と言ってもらえましたが、次の予約が2週間後・・・

 

時間に余裕がある時は、ダメ元でキャンセル待ちしようと思い、

受付に行って、キャンセル待ちのやり方を教えてもらいました。

 

「せっかくいい感じなんですけどね。次が2週間後なんで」

とポソっと言ったら、空き状況調べてくれて、

なんと、次の週に1時間空きが出ていたそうです!

 

1対1教習なので、めったにないことなんですが、

急いで予約変更してもらいました。

 

恒例になっていた、大型乗りの先輩への教習報告で、

スラロームを3速でやったと話したところ、

3速は難しいんじゃない?との事でした。

 

が、逆に、スラロームを9秒以上かけて通るのも、

それはそれで難しいらしいです(笑)

バイクは、低速での走行が一番難しいので・・・。

 

スラロームは、攻め過ぎてパイロンに接触する事もあり、

これはかなりの減点になります。

パイロン倒したら、中止です。

 

9秒台なら、10点減点。

他の減点を20点以内におさめれば、合格です。

 

無理をせず、確実に9秒台で通過する。

スラロームは、この対策でやろうと思いました。

 

つづく

 

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